| お客様のご要望 | 長年使ってきたフローリングの劣化が目立つようになり、「清潔感のある明るい印象にしたい」とのご相談をいただきました。 また、床のきしみや見た目の古さから来客時の印象も気になるとのことで、短期間かつコストを抑えてリフレッシュできる方法として、クッションフロア(CF)によるリフォームをご提案させていただきました。 |
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施工データ
| 住所 | 東京都葛飾区青砥 |
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| 建物種別 | 分譲マンション |
| 施工箇所 | ダイニングキッチン・居室 |
| 施工内容 | 既存床の上にクッションフロアを上貼り施工 |
| 工期 | 1日 |
施工前
施工前の床は長年の使用による傷や色ムラが目立ち、場所によっては一部浮きや剥がれも見られました。

補修テープでの仮対応もされていましたが、全体的に古びた印象があり、空間全体が暗く見える原因にもなっていました。

居室においても、家具との相性が悪く、統一感のない空間となっていました。

施工後
施工後は、明るいナチュラルウッド調のクッションフロアに張り替えたことで、空間全体が一気に開放的で清潔な印象に。

木目柄のリアルなデザインにより、まるで無垢材のような温かみのある雰囲気が演出されています。

また、クッション性もあり、足音もやわらかく、防音・断熱効果やメンテナンス性にも優れた仕上がりとなりました。

キッチンや居室の隅々まで丁寧に貼り込みを行い、段差や浮きもなく、安心して長くお使いいただける仕上がりになっています。
担当者のコメント
今回のリフォームでは「美観の向上」「機能性」「コストパフォーマンス」の3点を重視しました。
既存の床材を撤去せず、クッションフロアを上から施工する方法を採用することで、施工期間を短縮しながらも見違えるほどの印象アップが実現できました。
お客様からも「明るくなって気持ちまで変わった」「来客にも自信を持って案内できる」とうれしいお言葉をいただきました。
床のリフォームをお考えの方には、ぜひクッションフロアの導入をご検討いただければと思います。































